白石市議会 2021-03-02 令和3年予算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日:2021-03-02
1款1項2目流域下水道維持管理負担金に1億3,395万7,000円を計上しております。これは、流域下水道における維持管理費として県に支払う負担金でございます。 3目総係費の委託料に1,407万1,000円を計上しております。
1款1項2目流域下水道維持管理負担金に1億3,395万7,000円を計上しております。これは、流域下水道における維持管理費として県に支払う負担金でございます。 3目総係費の委託料に1,407万1,000円を計上しております。
収益的支出について、1款1項2目流域下水道維持管理負担金に176万7,000円を増額計上しております。これは、総処理水量が当初見込んでいた水量より増えることから、その差分を補正いたそうとするものでございます。 1款2項3目消費税及び地方消費税に733万7,000円を増額で計上しております。
補正の主な内容は、収益的支出において、人事異動に伴う職員給与費を641万6,000円減額、流域下水道維持管理負担金並びに消費税及び地方消費税を910万4,000円増額し、支出総額を9億2,521万8,000円にいたそうとするものであります。
次に、250ページ、3項汚水処理施設管理費で6,023万7,000円を減額しておりますが、これは汚水管渠の修繕料の支出見込み額の精査、流域下水道維持管理負担金の確定、災害復旧工事に伴う汚泥くみ取り手数料の支出見込み額の精査によるものでございます。 次に、252ページ、1項公共下水道建設費で3億5,589万3,000円を減額しておりますが、これは事業内容を調整したことによるものでございます。
1款1項2目流域下水道維持管理負担金に1億3,051万4,000円を計上しております。これは流域下水道での汚水処理費として県に支払う負担金でございます。 3目総係費の負担金の2,121万6,000円につきましては、庁舎の維持管理及び下水道使用料の徴収事務等に係る費用について、水道事業会計に支払う負担金が主なものでございます。 200、201ページをお開きください。
1款1項2目流域下水道維持管理負担金を840万円減額しております。これは今年度の汚水排水量が確定したことによるものでございます。 2項3目消費税及び地方消費税に1,963万1,000円を計上しております。
補正の主な内容は、収益的支出において、人事異動に伴う職員給与費及び流域下水道維持管理負担金等を1,607万9,000円減額、消費税及び地方消費税を1,963万1,000円増額し、支出総額を10億1,282万1,000円にいたそうとするものです。
1款1項2目流域下水道維持管理負担金に1億4,065万円を計上しております。これは、流域下水道での汚水処理費として支払う維持管理負担金ですが、立方メートル当たり単価が平成31年度より46.8円から48.5円に改定されることから、前年度より493万円の増となっております。 200、201ページをお開きください。 3目総係費の委託料に5,149万9,000円を計上しております。
次に、224ページ、3目流域下水道費で1億1,044万1,000円を減額しておりますが、これは流域下水道維持管理負担金の確定によるものでございます。 次に、226ページ、1項公共下水道建設費で6億2,180万円を減額しておりますが、これは事業内容を調整したことによるものでございます。
第2款下水道事業費については、流域下水道維持管理負担金等の管理事業費、管渠等工事費などを計上し、財源としては公共下水道使用料や社会資本整備総合交付金のほか地方債などを充て、下水道事業費総額では対前年度比1.3%増の5億余万円となっております。 第3款雨水処理事業費については、管渠工事の増などにより、雨水処理事業費総額では対前年度比161.5%増の54億7,000余万円となっております。
これに対し、支出は13億3,017万5,582円で、その主なものは、減価償却費、流域下水道維持管理負担金、特別損失となっております。 この結果、損益計算において3億3,718万1,590円の純損失が生じております。
1款1項2目流域下水道維持管理負担金1億3,572万円につきましては、阿武隈川下流流域下水道に支払う維持管理負担金について県の通知により算定し、計上しております。 204、205ページをお開きください。 2款1項2目処理場費の委託料に1,183万5,000円を計上しております。
次に、256ページ、3目流域下水道費で9,937万8,000円を減額いたしておりますが、これは流域下水道維持管理負担金の確定によるものでございます。 次に、258ページ、1項公共下水道建設費で3億2,827万8,000円を減額いたしておりますが、これは社会資本整備総合交付金の減額等に伴いまして、事業内容の調整等を行ったことによるものでございます。
第2款下水道事業費につきましては、施設維持管理経費や流域下水道維持管理負担金等の公共下水道管理事業費1億9,248万6,000円を計上し、未普及対策事業に係る下水道管渠等工事費用など公共下水道整備事業費2億2,414万3,000円を計上し、財源につきましては社会資本整備総合交付金及び受益者負担金のほか、公共下水道事業債を計上いたしております。
下水道事業費につきましては、下水道管理費において公共下水道の施設管理に係る工事請負費などで減となりましたが、流域下水道維持管理負担金については排水量の増加に伴い増となったことから、全体的には微増となっております。下水道建設費においては、汚水及び雨水事業に係る業務委託料や、汚水事業に係る工事請負費などで増となっております。
これに対し支出は14億313万760円で、その主なものは減価償却費、流域下水道維持管理負担金、特別損失となっております。 この結果、損益計算において3億1,947万4,360円の純損失が生じております。
2目流域下水道維持管理負担金1億3,104万円は、阿武隈川下流流域下水道維持管理負担金について、県の通知により算定し、計上しております。 292、293ページをお開きください。 2款1項2目処理場費、委託料に1,166万6,000円を計上しております。
次に、248ページ、3目流域下水道費で7,662万5,000円を減額いたしておりますが、これは流域下水道維持管理負担金の確定によるものでございます。 次に、250ページ、1目公共下水道建設費で1億5,700万円を減額いたしておりますが、これは社会資本整備総合交付金の減額に伴いまして、事業内容の調整等を行ったことによるものでございます。
第2款下水道事業費につきましては、公共下水道管理費に公共下水道の施設管理経費及び流域下水道維持管理負担金として、対前年度比8.4%減の1億8,964万1,000円を計上いたしております。